あの子が泣いてる
何が火付けなのか、僕の中で宇多田ヒカルが再燃しています。
6年ぶりに完全復活した宇多田ヒカルさんですが、本当に喜ばしいことですね。
僕が宇多田ヒカルが好きになった小学生の頃、父がよく聴いていて、その影響か僕の中では聴きなれたアーティストの一人でした。
小学4年生のときだったかな、スクエアエニックスから発売されたキングダムハーツというゲームで光という曲が主題歌となりましたが、その曲をCDプレーヤーに入れて、塾に通う途中ひたすら聴いてましたね。
MDプレイヤーは持っていなくて、ipodのような優れものもありませんでしたので、カバンの中にはいつも宇多田ヒカルのCDとかを入れてた気がします。
キングダムハーツ2にもpassionという曲もすごく好きでした。もうキングダムハーツ2の内容も全く覚えていませんが、エンドロールでこの曲が流れたとき、少し悲しい気持ちになったのは覚えています。
後僕と同じくらいの年代の人はカップヌードルのCMは強烈に残っているんじゃないでしょうか。
ああ、ここまで書いてまだ好きが止まらない。
エヴァンゲリオン新劇場版とかCASSHERNとか映画の主題歌もすごく好き。CASSHERNに関しては母親と
「全く意味わからん映画だね~」
と言いながら見ていて、宇多田ヒカルの『誰かの願いが叶うころ』が流れたとき、なんだかそれだけで感動しましたし、曲の力ってすごいと感じましたね。
そろそろ終わりますね、たぶんまた宇多田ヒカルのブログ書くと思う。
ばいばいきん