のだ。
ついこの前バカボンの記事を書きました。
今日もバカボンのパパの記事を書きます。
僕の世代で天才バカボンを見たことがある!という人はどれくらいいるのでしょうか。
天才バカボンの登場キャラは過激な人が多く、拳銃を打ちまくる本官さんや、バカボンのパパにいたっては平気な顔で人を殺します。
「はぁ…辛い…」とでもつぶやくと
「ならば死ねばいいのだ。辛くなくなるのだ」
「死ねばいいのに」とつぶやくと
「ならば殺せばいいのだ」
「全然眠ってない。」とつぶやくと
「ならば死ねば永遠に眠れるのだ」
といい、問答無用で殺すやばい人です。
でもなんか想像したらなんとなくスッキリしませんか?
理屈の通らない主張や炎上商法まがいなことを言うコメンテーター、著名人を動機もなく「ならば死ぬのだ」で片付けるんですよ。
タイムリーな話をしますと、五輪閉会式の日本のあの動画(マリオとかキティーちゃんが出るやつ」にケチをつけている人びとに
「ならばお前が作ればいいのだ。早く作るのだ」
と強制的に動画を作らせ
「お前の方がつまらないのだ。」
と一蹴してくれる訳です。
でもまぁ、バカボンのパパみたいな人と関係は持ちたくないですけどね。
ばいばいきん